Part1。
今日は、サバイバルゲームの「The Long Dark」をやってみます。
普段私は「7Days to Die」という別のゲームを主にやっているのですが、最新バージョンがこの「The Long Dark」と似ている部分があったのでプレイしてみる事に。
前々から実況動画はちらちら見ていて気になってたんですよね。
まずは、オプション画面から日本語を選択しておきます。
日本語化Modの導入方法はwikiを参照のこと。簡単です。
作成・翻訳された有志の方、ありがとうございます!!
現バージョンのv.302ではまだストリーモードは実装されていませんので、サンドボックスモードを選択します。
難易度は探索者(ノーマル)を選択。
あまり良くわかってないのですが、普通の難易度をまずやってみる事に。
スタート地点はミステリーレイク。
初心者向けの場所だそうなので、実況動画でも何度か見かけているここなら初見でもなんとかなるかな。
生存者の性別は女性を選択。
単に男の声とかむさ苦しいので聞きたくないからです(苦笑)。
おぉなんか始まりました。
そう、舞台はカナダなんですよね。
そしていきなり屋内にスポーン(苦笑)。
飛行機が墜落、という設定はどこにいったんでしょうねぇ。
とりあえず室内を物色します。
というか本当に暗い、暗すぎる(実はランタンを点灯すれば良いのですが、プレイ時全く気が付きませんでした)。
Tabキーを押して、ステータス画面を確認しておきます。
左の4つのパラメータで、プレイヤーキャラクターの状態を表現しているんですね。
この辺りは他のゲームと大体同じかな……。
今はスポーンしたばかりなので、問題なさそうです。
タブを切り替えて持ち物も確認。
ちゃんと服は着ているみたいですね。
いや、「7Days to Die」みたいに下着だけでスポーンとかだったら、雪山だと軽く死ねるなぁと思っていたので(苦笑)。
漁れるだけ漁って、屋外に出ることに。
外に出ました。
今までいた建物は「キャンプ管理事務所」というらしいです。
凍りついた湖が見えるのでそちらに行ってみましょう。
お、なんか表示されましたね。
「ミステリーレイク」とあります。
新しい場所を発見すると表示されるみたいですね。
これは釣り小屋かな?
ここも探索しましょう。
とにかく集められるだけのアイテムを集めましょうか。
戸棚からグローブ発見。
防寒具はいくらあっても足りないと思いますのでありがたいです。
これはこれで良いのですが、今欲しいのは武器、ライフル銃ですね。
まったくの丸腰なので、オオカミが出たらアウトです。
あと、手斧かハンティングナイフもクラフト等で必要なので早めに手に入れたいですねぇ。
凍死体を発見。
これも物色できるみたいです。
自分も生き残れなければこうなるのか……、とちょっと鬱になりますね。
「湖畔の小屋」を発見。ここも探索しておきます。
残念ながらここでは食料などしか見つかりませんでした。
先ほどのとは別の凍死体から、ライフル弾を発見。
嬉しいですが銃本体がないと……。
外はもう夕方です。
急いで「キャンプ管理事務所」に戻りましょう。
帰る途中、蒲(がま)をみつけました。
どうも食べれるみたいですね。取れるだけとっておきましょうか。
蒲(がま)というと因幡の白兎しか思いつきませんが。
帰ってきました。
凍えきった体を温めるため、ストーブに火をつけます。
このゲームで怖いのがここですね。
着火にもスキルが設定されていて、失敗することがあります。
最初は成功率50%ぐらいです。
しかも着火に火口が必要なので(ミスると当然のごとく無くなる)、なかなかハードルが高いですね。
なんとかストーブを点ける事に成功しました。
ステータスを確認しておきます。
どの数値も半減してますね。
健康状態はまだ100%なので、体調を崩すには至っていないようです。
とりあえず手近な収納に、使わなそうなアイテムを格納。
このゲーム重量制限があって、所持重量が30Kgを超えるとペナルティが発生します。
ですので不要なアイテムを整理して、少しでも軽くしておきます。
この辺は「7Days to Die」は真似してほしくないんですよねー。
お腹がすいたので、缶詰を開けて食べることにしました。
しかし道具が何もないのでつぶして開けることに(泣)。
食べることはできましたが、つぶして開けたので何割かが失われたようです。
うわ、これ勘弁して欲しい。今時プルトップじゃないのかー。
ストーブをいじっていたら、「雪を溶かす」という選択肢を見つけました。
これで水を作れるみたいです。
雪を溶かして得た「不衛生な水」を煮沸して、「安全な水」を手に入れることが出来るみたいですね。
他にすることもないので、眠って疲労をとることにしました。
寝ている間も、カロリーは消費され喉は乾くのでまとめて取らずに1、2時間ずつとってステータスを確認します。
慣れたらまとめて取っても良いんでしょうけどね。念のため。
朝を迎える事ができました。
たった一日なのに随分苦労した気がします(苦笑)。
それでは今日はここまで。
⇒「雪山サバイバルやってみるPart2」
⇒「サイトマップ」
※この記事はv.302現在の物です
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Telltale Publishing 2016-06-28
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