Part4。
5日目の朝を迎えましたが、外は吹雪。
出られる状況ではありません。
仕方がないので、部屋の中にあった椅子を解体して時間を潰します。
晴れとは言いません、せめて吹雪は止んでくれ。
外に出てみると、とりあえず吹雪は終わっていました。
このタイミングを逃さず出発します。
もう食料もマッチも無いので、とにかくどこか別の探索できるロケーションに辿（たど）り着く必要があります。
向かう方角ですが、「キャンプ管理事務所」のそばにある線路を超えてそのまま直進します。「ミステリーレイク」に背を向ける形なので、西になるのかな……。
こちらに進むことにしたのはオオカミを避けるため、です。
どうも線路沿いにオオカミがうろついてるようなので、険しい道ですが山道を選択。
進んでいくとひたすら林が広がっています。
帰って来れないんじゃ？という不安が脳裏をよぎりますが、とりあえず食べるものを見つけないと餓死してしまうので……。
もっといい場所が見つかるかもしれませんし。
途中、鹿の亡骸（なきがら）を見つけますが、食い荒らされた後で肉は残っていませんでした。残念。
そして、オオカミについに見つかってしまいます。
なけなしの弾を使ってライフル銃を撃ちますが……、
外したぁーーーーー！！
なにコレ、すっごい狙いづらい。
後で気づくのですが、設定を色々いじっていた時に間違えて照準のマウス感度を最大にしてしまっていました。そら当たらんわ。
なんとか追い払いましたが、結構な被害（泣）。
ステータス画面を確認すると、「出血」「感染症の可能性」とあります。
急いで応急手当しないと。
「出血」は、包帯をまいて手当しましたが、「感染症」の方は必要なアイテムがありません。
近くでサルオガセを見つけました。これを包帯とクラフトすれば感染症の手当ができるはずです。
が、ワークベンチがありません。
このゲーム、何もない状態でクラフト出来ないんですよねー。
どうするか迷いましたが、そのまま進むことにしました。
ワークベンチのある施設を発見できる事を期待。
林の間に、小屋を見つけました。
何かあると良いのですが。
「キャビン」と表示されています。
中で見つかったのは、鎮痛剤・着火剤・グローブと今すぐには役に立たないものばかり。
落胆しますが、ベッドがあるのはありがたい。少し休んでいくことにします。
自分がどちらを向いているのかもう分かりませんが、とにかく進み続けます。
するとまた新しいロケーションに出ました。
「伐採現場」だそうです。
人がいた場所なら、何かあるかも知れません。
端っこに看板？らしきものを発見。
塔のようなものが書かれていて、矢印も見えます。
登り坂のようですが、行ってみましょう。
道を登り切ると、「山林の見張り台」を見つけました。
一番上に小屋があるので探索しましょう。
中はベッドなど簡単な設備が。
大した物はなさそうですが……。
探索の結果みつかったのは、抗生物質・ライフル弾×1・ハチェット・ビーフジャーキー・ドッグフード×2・本・缶切り・バールでした。
とりあえず食料が手に入ったので食いつなぐことができそうです。綱渡りだな……。
飲み食いしてこの日は休むことに。
六日目の朝。
やばげなBGMと共にめまいが。
感染症が発症してしまったようです。あーあ。
抗生物質を飲んで休むことにします。
服用してから8時間も休まないといけないんですね。
まぁ当たり前か。
流石にこの状態で行動する気になれません、お休みなさい……。
それでは今日はここまで。
※この記事はv.302現在の物です
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