さっそくナイト少佐に会いにいきます。
中二心をくすぐる名前の方ですが、ご本人は普通のおじさんです(失礼)。
ですがこの人、修理屋としてめっちゃ有能です。「Repair」スキル100持ってます。
「Jury Rigging」が手に入るまで、ちょくちょくお世話になる方も多いのではないでしょうか。
「何か手伝えないか?」と水を向けたところ、「レンジャー・ジャクソンが用があるかも」と返されました。
はーい、聞いてきまーす。
この濃ゆいおっちゃんがレンジャー・ジャクソンさん。
キャラバンがまた来れるように、北の道をうろついてるクリーチャーを掃除すれば良いんですね?
了解。
念のため、Pip-Boyのクエストを確認。
うん、合ってますね。
直感で訳している上に、会話がどんどん流れていくのでプレイ時には誤認識していないかが常に不安です。
さっそくでっかいアリがいたので、ED-Eと協力して片付けていきます。
Giant Antぐらいだったら、9mm弾で大丈夫なんですけどね。
ここでレベルアップ。
適当にスキルをあげていきます。
ちゃんと計画してあげた方がいいんでしょうけど、まあこういうのは大体で(反省していない)。
Perkは「Comprehension」で。
これしかないというか……。
スキル本/雑誌の得られるポイントにボーナスがつきます。
これでスキル本を出た端から使用できますね。
どんどん倒していきます。
この「Giant Ant Queen」ぐらいですかね。堅かったのは。
9mm弾でもさくさく通るので、闘ってて気持ち良いです。
アリって外骨格だから、固そうですけどね。
掃除中、「IVANPAH RACE TRACK」を発見。特に何があるわけでも無さそうですが。
この「Poson Ivy」は追加Modのクリーチャーかな?
バニラでテストプレイした時は見なかった気がします。
あらかた片付けたところでPip-Boyを確認すると、掃除完了していたみたいですね。
レンジャージャクソンの所に戻りましょう。
と思ったのですが、近くに廃墟をみつけたので探索。
「NIPTON ROAD PIT STOP」
いかにもギャングがいそう。
案の定出てきました、全部で六人ぐらい?
戦闘中、新しい地点を見つけました。
「PIT-STOP BOMB SHELTER」
後で来たときに分りますが、この壁の向こうにシェルターがあります。
ギャングは簡単に片付いたのですが、こいつが固くって……。
「Tarantula」
多分追加Modのクリーチャーです。クモが嫌いな私には悪夢のような敵ですねぇ(泣)。
苦手意識の所為かも知れませんが再三やられます。
……勘弁。
夜になって再探索した際に、さきほどのシェルターの入り口をみつけます。
難敵がいるだろう事は想像がつくので、後回し。
報告に「MOJAVE OUTPOST」のレンジャー・ジャクソンの所に戻ります。
なんか喜んでくれているようですね。
このままだと何も貰えないので「報酬の話しましたよね?」と言ってみます。
実際は何も話してませんが(苦笑)。
「いや、そんな事いってないよ。傭兵とそういう契約しちゃいけないんだ」
やっぱり、つっぱねられたかー、と思ったのですが……。
「でも請求書は無くなるかもしれないし、チェックがある訳でも無い。そら持ってきな。ただしここだけの話だぜ」
おおっ話がわかるねジャクソンさん!濃ゆいおっさんとか言ってすみません!!
ちなみに訳は適当です。気になる方は日本語版やって下さい(笑)。
このクエストではお金と、ライフル、弾丸、食料など色々もらえました。
ナイト少佐のところに戻ってみると、
喜んでもらえているようです。
他に用がないか聞いてみると、レンジャー・ゴーストという人がNIPTONがらみで困っているかもしれない、というお返事。
「確かな話じゃないんだ。緊急の話じゃないと思うけど、彼女に聞いてみても問題ないよ」と何か自信なさそう。
「on the fritz」は故障の意味だそうです。「out of order」しか無いのかと思ってたのですが色々表現があるんですね。
こういうのを見ると、日本の学校の英語って本当に使えないですよね……。
そもそも英語話せる教師って会った事ないですし。話せるひとは手間暇とお金かけて勉強しに行ってますものね。
レンジャー・ゴーストはバラックの屋上にいるそうなので、外にでて会いに行って見ます。
「傾斜を登ってきた足取りから言って、兵士や商人じゃなさそうね」
武人系の怖いおねーさんでしょうか。
「NIPTON Tower Hall」にNCR兵が残されているかも知れないから様子を見に行って欲しいようです。
「任務に失敗したら氏ね」とか言われるかと思ったら、「この件で死んで欲しく無い。情報が欲しいのであって、あなたの命を求めているわけじゃないんだ」って言ってくれてる?
怖そうだけど実は優しい系のおねーさんですね!(しくじったら目玉と耳をよこせ、とかいう猟奇系の意味だったらどうしよう(笑))
……逆に言うと、NIPTONはそれだけ危険ってことか。
このままNIPTONに向かいたいところですが、クリーチャー追加Modの所為で戦闘に苦戦気味です(誰のせいだ)。
やっぱり近接の得意なベロニカ姉さんを、先に仲間にいれたいと思います。
Pip-Boyで確認。「NIPTON Tower Hall」を偵察しろ、になってますね。
reconはスラングで、「reconnoiter」が元々の言い方みたいです。
昼に行き忘れたところを再探索。
画像はこれも追加Modのクリーチャーだと思います。
名称の表示が「Radscorpion」になってしまってますが。
ここでレベルアップ。
どうしても「Speech」とか「Lockpick」に振ってしまう。
この二つが無いと、クエストが進まなかったり、扉があけられなかったりするので。
戦闘で苦戦する理由のひとつですね。クリーチャー追加Modの所為だけではありません。
それでは今日はここまで。
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Telltale Publishing 2016-06-28
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