【Dying Light】高所恐怖症の方はご遠慮下さい

20150917_DyLi_01

またゾンビゲーかよ!と思われそうですがw
最近クリアしたこのゲーム。今は残ったサブクエストを片付けている所。
周回プレイもできるので、少し間を置いてまたやろうと考えています。
このゲーム、ある意味でホラーでした。

実は私、高いところが苦手で、とび職なんて絶対できないと思っているのですが……
ゲームが進むと、主人公がまるでニンジャのように高所を飛び回るんですねー。
いや、家の屋上を飛び移る、ぐらいだったらいいのですが、ビルの側壁とか、レインボーブリッジみたいな橋の支柱のてっぺんとか、電波塔の一番上とかそういうレベルの高所を命綱なしでよじ登るんですよ(また、その手のクエストが多い)。
中盤以降は、やるたんびに手に嫌な汗かきまくりでした。
妙に動悸が止まらなくなるし。体に悪いかもw
落下死する時のSEもリアルだし、無駄にグラフィック良いから(ほめ言葉です)、感情移入しまくりで、痛い。

この手のアクションゲームって、ある程度プレイ時間経つとキャラクターとシンクロする部分ありませんか?
キャラクターがダメージ受けると、自分も「っ痛ぇ!」とかつい言っちゃったり。
臨場感が出て良い部分もあるのですが、このゲームは完全に裏目に出ました。
ダメージ受けたり、落下死するのが本当に怖い。
ゾンビもかなりグロかったり、生理的嫌悪感を催すという意味でよく出来ているのですが、この辺は、もう同じようなゲームを散々やってきているので、悪い意味で慣れてしまっているのです。
その点「奇襲」を受けた感じですね。
近い将来、もっとリアルなゲームとか出て、本当に痛みとか感じるようになるんですかね。

このページでは、Warner Bros. Interactive Entertainmentが権利を所有する著作物を利用しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)