※この記事はver0.97.6現在の物です
「アイアンスパイダー」とトレーニング
今回は、前回仲間にした「アイアンスパイダー」(個体名:MSA-003)と一緒に、レベル上げを行います。
「アイアンスパイダー」は、荷物を持ったり戦闘以外の行動こそ出来ませんが、それ以外は「スケルトン」と似ているようですね。
戦い続ければそれだけでレベルが上がるので、自動で巡回する設定が欲しい所。
レベル上げの場所は、ここ「バスト」
位置は拠点の北西、Stoatの西北西です。
ここを選ぶにはそれなりの理由がありまして……。
やって来ました。
「バスト」は、ホーリーネイション(パラディン)とユナイテッドシティズ(サムライ)が、しょっちゅう争っているので戦闘相手には事欠きません。
(あと、たまにカニバルズ)
私のターゲットは宿敵ホーリーネイションだけなんですけどね。
時々、勝手にサムライに喧嘩を売ってしまって、友好度が下がってしまうのが困り物です。
このゲームは、各勢力との間に友好度が設定されていて、あまり仲が悪いと発見と同時に襲ってくるみたいですね。
まぁホーリーネイションは、人間以外の種族は友好度関係なしに問答無用で襲ってくるので、例外ですが。
私は今、ユナイテッドシティズ勢力下のマップ北東部で主に活動しているので、そこと仲が悪くなるのはマズイ訳です。
ホント、至るところで戦闘が繰り広げられています。
もう少し人数が増えて、騎馬隊とか出てきたら戦国時代みたいで格好いいんですけどねー。
PCにかかる負荷も相当だと思いますけど。
これは各勢力との関係を表した表ですが、この所戦っていたのでホーリーネイションとの仲が悪くなっています。
それ以外では、人狩り・奴隷狩り・反乱農夫・砂賊・血に飢えた野盗・飢えた野盗・カニバルズとも仲が悪いですね。
この面子だと、戦闘以外の道は無いので仲が悪くなっても特に不具合は無いと思うんですが、何かあるんですかね?
ホーリーネイションは、勢力範囲が広いので色々面倒な事になりそうです。
仲間を探しに「ブラック・デザート・シティ」へ
「アイアンスパイダー」は可愛いので気に入っているのですが、やはり人型タイプの仲間と違って出来ることに制約が多いのが難点です。
そこでスケルトンの仲間を探しに他の町を回る事にしました。
向かったのは「ブラック・デザート・シティ」
拠点の南西、かなり離れていますが、ここにスケルトンの固定NPCがいるらしいんですよね。
私はここまで自分からは一切勧誘していないので(勝手に来るのは別)、初の固定NPCの仲間です。
ああ、いたいた。
普通にBARに居ましたね。
これが探していたNPC、サッドニールです。
というか、なんでお前まっぱなんだよ?
適当に話していると、快く仲間になってくれました。
なんか思ったより陰キャラというか、ダウナーな印象(汗)。
どれどれ、ちょっとステータス拝見。
弱っ。
オール一桁とか。これは、頑張って鍛え直さないとな~。
とりあえずサッドニール君の装備を整えてみました。
鎧はみんなと同じサムライ鎧。武器は防御重視で砂漠の剣です。
それと、「アイアンスパイダー」をホーリーファームを回って追加で5体仲間にしています。
ウチの勢力の機械化部隊も、だんだんそれっぽくなって来ましたねー。
まだスケルトンが少ないので、もっと増やしたいのですが何処にいるんだろうなぁ。
次々にやってくる仲間達
拠点を構えると、仲間にしてくれという人が後から後からやってくるんですよね。
今回は、ハイブのリプ君が来ました。
「争いと過酷な労働が嫌で主人から逃げて来た」とか言ってますが、それはここでも同じだよ?(苦笑)
他のメンバーと同じサムライの装備をさせて見ましたが。
ハイブは細いから、似合わないですね。
忍者orアサシン装備の方が良いのかな?
お次は人間のアラミドさん。繊維みたいな名前ですね(煽りよる)。
私は種族は別にこだわりは無かったりします。
最初は拠点内で仕事に従事してもらって基礎的なステータスを上げて、それから育てるのでどの種族でも大差ありません。
ただ、機械のほうが食事を考えなくて良いので楽ですけどね。
新しいメンバーは、特に名前とか体形をいじったりはしません。
基本、そのままです。
BARにいる整形外科医に頼んで、後からでも変えられますし。
あ、ペットは別ですね。名前のデフォルトが種族名になってますから。さすがにそのままは可哀想。
再び遺跡探索へ
サッドニール君の訓練を兼ねて、「ブラック・デザート・シティ」周辺の遺跡に向かいます。
レベル上げもそうなんですが、「技術書」類が全然見つかってないので、研究が結構停滞しているんですよね。
到着。
やってきたのは「デッドランドワークショップ」
「ブラック・デザート・シティ」の西に位置する遺跡ですね。
これまで見てきた遺跡と違って、建物というより大きな工作機械みたいな外見です。
それが2つ。
ここは、数体のスケルトンに守られています。
……持って帰って仲間に出来ないかなー。
ここの探索で古代の科学書☓1と、工学研究書☓4が発見出来ました。
これで少しは研究を進められる。
ざっと見ましたが、開ける箱も大して無いようですね。
それほど大きな遺跡じゃないですが、ダンジョンみたいな遺跡もあるんでしょうかね。
倒したスケルトンを担いで持って帰る事にします。
拠点に戻って、連れ帰ったスケルトンを檻に放り込んでおきます。
うーん、駄目か。
会話が出来る時は吹き出しのアイコンが表示されるんですけどねぇ。
まぁ、Recruitable Prisoners – with dialogue MODの挙動がまだ良くわかっていないので、気長に試しますかね。
持ち帰った工学研究書により、研究をすすめて念願のスケルトン用ベッドを設置。
あぁ長かったよー。
ステータスがガンガン回復するので、これめっちゃ気持ちよさそう……。
私も欲しいです(笑)。
それでは今日はここまで。
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