※この記事はver0.97.6現在の物です
「Kenshi」をしばらくやってみたので、記事にする事にしました。
本リリース間近
参考 Blog #24: The Final CountdownKenshi公式ブログの方でも、本リリース前の最終アップデートがアナウンスされています。
実況動画も盛り上がってますし、さらなる成長が楽しみですねー。
序盤を過ぎて
既に拠点を構えています。
位置は「Stoat」の町の南西、「恒」の町の北西になります。
ソロで始めたのですが、すでに6人+一匹の大所帯に。
ペットのガルルはトレーダーから購入したのですけど、その他は皆、勝手に押しかけて来ました(苦笑)。
拠点を構えていると、食い詰めた人や逃亡奴隷が助けを求めて来るんですよね。
マップを拡大。
拠点の位置は適当に決めたのですが、結構いい場所でした。
売買の関係で、やっぱり町に近い方が良いですね。
研究が進むまでアイテムクラフトや、食料はどうしても町のトレーダーに依存する事になります。
このゲームの仕様で、町のすぐそばには建築出来ないので、ある程度は離れてしまいますけど。
自拠点を遠くから見たところ。
規模だけなら、近隣の町に迫ります。
防壁をやっと二重にした所で、まだまだこれからなんですけどね。
防壁の内側。
電力は風力発電で確保しています。
小麦とサボテンを育てていますが、土地が土地なので食料は不足気味ですねー。
小麦から小麦粉を作って、そこからパンを焼いているので人間は良いのですがペットのガルルがね……。
確か人間の倍ぐらい食べるので、かつかつです。
足りない分は、近くの町まで買いに行ったり、行商人から仕入れています。
行商人はこんな感じで、売りに来るんですよね。
結構な頻度で来るので、お金さえ有れば便利です。
行商人の中には、動物を売っている人も居て、ガルルはこちらから購入しました。
いっぱい飼いたい気持ちもあるのですが、前述のように食料問題があるのでためらっています。
一匹餓死させちゃってるんですよね……。
最初のキャラがスケルトンで、食料気にしなくて良かったのも影響しています。
どうも食料を気にかける癖がついてなくて、うっかり遠出させてあわてて食料を買うみたいなパターンが何度か。
最近はスケルトンのキャラが主に遠出して、他のキャラは拠点で内政に勤しんでもらっています。
人数増えてきたので、全キャラの管理が難しくなってきてるんですよね。
遠征
という訳で、スケルトンのPCで遠征に向かいます。
食料は気にしなくても良いのですが、休息は取りたいので寝袋を持っていきます。
寝袋は、建築モードで設置することが可能です。
(寝袋自体は「ショーバタイ」のカバン屋で売ってたかな……)
やって来たのは自拠点の北西「Sinkuun」
真君?神君かな?
このゲーム、タイトルからも想像出来るように日本の影響を受けているのでちょくちょく和風の名前が出てくるんですよね。
一応マップも。
遠征の目的は、単に知らない場所を見たいというのもあるのですが、「遺跡」にあるという技術書が目当てです。
研究が進んでいくと、この技術書が無いと出来ない研究が出てくるんですよね。
「遺跡」は辺境っぽい場所にあるらしいので、町の無さそうなこの地域を選びました。
村らしき場所があったので休んでいたら、こんな状況に。
ここ、カニバル(食人鬼)の村だったんですよね。
鎧を着てないので、一体一体はそれほど強く無いのですが、数が数です。
善戦したのですが、あえなく敗北。
……ここでスケルトンのPCで有ることが幸いしました。
ロボットなんで、倒れた後は見向きもされません(笑)。
他の種族のPCで来たらどうなってたんでしょうね…… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
動画も上げておきます。
「Kenshi」の魅力の一つは、この独特のモーションですよね。
関連スキルが上がるにつれて、モーションが増えるみたいなので是非とも全部見たい。
今なら古流剣術の技は大分公開されているので、もっと増やして欲しいなぁ……。
このスケルトンのPCなら殺されはしないので、結構良いエリアだと思います。
死にさえしなければ、ずーっと成長出来るゲームですし。
(次のアプデで部位欠損が実装されるので、生身のPCはそうでなくなりますが)
ある程度稼いだ所で、逃走します。
窃盗で生計を立てる
最初、こつこつ銅鉱石を掘ってたんですけどねー。
気が遠くなるくらい時間かかるんですよ。
アイテムみんな高いし。
で、やって来ました「恒」の町。
ここの武器屋と防具屋がお気に入りの泥棒スポットです(笑)。
この防具屋がおすすめですね。
アイテムの入った箱の周りについたてがあるので、警備の人から視線が通らないのでまず成功出来ます。
防具だけじゃなくて、設計図(画像の青い四角のアイテム)も手に入ります。
設計図は場所を取らないで、且つ売値が高いので美味しいですね。
ちょっと難しいのが武器屋。
警備の人が多いんですよね、ここ。
試しに「隠密」状態にして見ますが、めっちゃ見られてます(苦笑)。
この状態で盗んでも取り囲まれてボコられるだけでしょうね。
警備の人はいつも同じ場所に居るわけでは無いので、タイミングを測ってチャレンジすることも可能ですが、今回は一計を案じました。
二階の物陰に隠れて夜を待ちます。
夜になると店の人間は寝てしまうので、悠々と盗む事が出来ます。
この状態でも、気づかれる時はあるので油断は出来ませんけどね。
盗んだアイテムは「盗品」の属性がつきます。
時々、町の衛兵にボディチェックを掛けられる時があるのですが、そんな場合に「盗品」を持っていると捕まってしまいます。
賄賂で見逃してもらう事も可能ですから、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですけどね。
「盗品」属性のついたアイテムは、盗んだ元の所属のトレーダーに売る際に高いリスクを負います。
例えばUnited Citiesの店や、サムライから盗んだアイテムを同じ所属のトレーダーに売ろうとすると、バレて捕まり易いです。
所属が別なら大丈夫みたいですけどね。
故買屋みたいな人も居て、「Bark」の町に店を構えています。
「盗品」属性を外すには、こういう人たちに売って買い戻せば良いのですが、ものすごい額がかかるのでおすすめしません。
簡単なのは、研究で作れるようになる収納箱。
武器なら武器キャビネットに入れれば、「盗品」属性は何故か消えます。仕様かバグかよくわからないんですけどね。
便利アイテム ランタン
「あ、これあると良いなー」と思ったアイテムのご紹介。
とあるトレーダーから購入出来るランタンです。
ベルトに装備すると、こんな感じで夜になると光ります。
「Kenshi」はどちらかと言うと暗めの画面なので、助かります。
売っているのはこの「ハイブキャラバンボス」
霧がどうとか、わけの分からない事を喋っているヤツです。
時々出てくるので、トレーダーは見かけたらとにかく話しかけておいた方が良いですね。
一個あたり2500catするので、お金のご用意もお忘れなく。
それでは今日はここまで。
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