55日目。
今日はさらに周辺探索を進めていきます。
道なりに東に進む予定ですが、
1階→2階の階段を破壊し、ゾンビの侵入経路を潰します。
さすがに黄色品質のPickaxe。楽々とは言いませんが、なんとかコンクリートの階段を処理できますね。
そして安全化処理その弐。
屋上への逃げ道です。
いまいる「utility station」の2階は逃げ道が無いので、追い詰められたらそこで死亡確定してしまう可能性が高いです。
そのような事態を避けるための措置ですね。
「夜もすがら もの思ふ頃は~」という歌がありますけど、悩んでいる暇が無いのが今の7Days to Die。
一晩中手を動かしています(苦笑)。
雪山にさしかかりました。
……α12だったら迷わず進むのですが、α13から気温・体温の概念が導入され、雪山はほぼ死地です。
十分な装備、特に燃料が必須でしょうね。
ただ、今はとにかく進んで何か見つけたいという焦りがあり、前に進むことにしました。
これまでの雪山は、あってもすぐ終わってしまったので正直ナメてました。
行けども行けども、白い雪。そして、「とにかく進めばいずれ雪山は途切れる」という強迫観念めいた思いに突き動かされて前に進みます。
……ノリが「八甲田山 死の行軍」みたいになってきましたね(苦笑)。
そしてガソリンスタンドを行く手に発見。
画像左手にゴミ捨て場が見えますかね?ただのショップ街ではなくて、雪山の町です。
町が見つかったのは嬉しいのですが……。
とにかく手早く探索を進めましょう。
これは正直嬉しい。なんとか未読のレシピを手に入れたいです。
……結果からいうと未読のレシピはただの一つもありませんでした(泣)。
ただ、既読のレシピも一部を除いて経験値が入るらしいので無駄ではありません。
そして大量の紙も手に入りました。
ですが、ここで恐れていた事態が。
華氏45°まで下がると警告のデバフが表示されるのですが、簡単に40°を越えてしまいます。
あわててキャンプファイヤを設置し、暖を取ります。
たまたま摂氏でも-38℃です。何も嬉しくないですが(苦笑)。
世界で一番寒いところは、ロシア・サハ共和国のオイミャコン村で、1月の平均気温は-50℃だそうです。
そこよりは多少マシですが、そんなん関係ないっす。
真冬でも0℃付近にしかならない地域に住んでいる私からすると、どっちも異次元の世界には変わりありません。
とっとと逃げ出しましょう。
というか多分雪ですね。
これもα13からですが、体が濡れると体温がどんどん奪われます。
砂漠だとこれを利用して、池とかに飛び込んで涼を取るのですが、ここは極寒の雪山。
ほっとくと低体温症にかかるのは目に見えてますね。
これで何も考えずに撤退、という選択肢はつぶされました。
……どんだけプレイヤー苛める気なんだ開発陣……(怒)。
退避先をしばらく探してうろついているうちに、「utility station」を見つけました。
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