Part3。
今回はここまで紹介出来なかった要素を。
突発的なイベントもあります。
これはATMで起きた強盗事件。
犯罪者を追いかけて無力化(ぶちのめす)すると、評判が上がり、経験ポイントが入ります。
注意点は殺さない方が評価が高いという事。
街中で銃を使ったりすると警察に追っかけられたりしますし。
敵対するハッカーから攻撃を受けることもあります。
プロファイラを使って、ハッカーかどうかを探しまわることになります。
これが結構面倒で……。
片付けるまではクエストを進めることができなくなります。
見つけたーっ!!
車に乗ってますね。
発見された事に気づいて逃げたので、路駐されていたバイクを盗んで追いかけます。
路地裏に追い詰めたので発砲。死ねやおらー。
が、残念。逃げられてしまいました。
なんか異常に足速いんですよね……。
犯罪を未然に防ぐミッションもあります。
潜在犯罪者をctOS(この世界のすごいコンピューター)が予測、発見するらしいのですが……。
なんか「PSYCHO-PASS」っぽいですね(笑)。
指定された場所に行ってみると、これからまさに犯行におよびそうな人が。
あまり近づくと気づかれて逃げられてしまうので、監視カメラ越しに見るか、物陰に隠れて待ちます。
犯行の直前で介入。
遅れると、被害者が殺されたりするのでタイミングを間違えないよーに。
犯罪者(未遂)をぶちのめしました。
これ、証言してもらえなかったらこっちが犯罪者ですよね(苦笑)。
結構経験値入るので、余裕があったらこなしていくと良いと思います。
後はミッションのタイプの話。
これは車両の足止めミッションですね。
ターゲットの前に車を止めて、銃撃戦でも良いのですが……。
グレランで車ごとふっ飛ばした方が早いです(笑)。
うかつに銃撃戦に持ち込むと、大抵相手が大人数でタコ殴りにされる可能性が高いので。
スニークミッションもあります。
物陰に隠れながら、気づかれないように目標まで移動→ハッキングって感じです。
気づかれてもサプレッサー付きの銃で騒がれる前に倒してしまえば大丈夫。
このゲームらしいミッションですね。
発見され騒がれてしまうと、どんなに体力残っててもゲームオーバーです。
まぁ仕方ない。
おまけ。
積みゲーにしていた理由、その二です。
これ、ネットワークハッキングの画面なんですが、ただのパズルなんですよね。
凸の字型のパーツを動かしてロックを外していくのですが……、
どこがネットワークハッキングなのか分かりません。もっとそれっぽい演出は出来ると思うんですよねー。
時間制限まで付いているので、だんだん面倒になって来てゲーム自体やめてしまった、という感じです。
ゲーム中のミニゲームはやらなければ良いだけなんですけど、回避できない要素がつまらないのはゲームの完成度を下げてしまいます。
それまでBGMやシナリオなどで盛り上がった気分に水をさされてしまい、結果としてユーザーの評価がダダ下がり……怖いですね。
来年春に発売予定の「Watch Dogs2」は、ハッキングの要素も見直しが入るらしいので、こういうのは修正されるのを期待しています。
拙(つたな)い紹介でしたが、「Watch Dogs」の事を少しでも知って頂ければ幸いです。
それでは今日はここまで。
⇒「ハッカーのススメPart2」
⇒「サイトマップ」
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Telltale Publishing 2016-06-28
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