※この記事はα17.2（正式版b27）現在の物です
※「Melee」MODはver0.1現在です（mod.xmlの記載によれば）
α17の近接武器には、ちょっと思うところがありました。
マチェットは良いのですが、打撃武器のモーションと有効範囲が感覚と合わないんですよねぇ。
他にも同様の方がいらっしゃるみたいなので、そんな方々の不満をもしかしたら解消してくれるかも知れないMODです。
注意！！この先、盛大なネタバレを含みますので、知りたくない方はブラウザバック推奨です
目次
導入手順
フォーラムのページに、リンクが張ってあるので、そちらからダウンロードして解凍後、Modsフォルダにコピーするだけです。
（無い人は、7dtdフォルダにModsフォルダ作ってください。
7dtdフォルダはSteamのプロパティ→ローカルファイル→ローカルファイルを閲覧、から確認出来ます。
デフォルトなら「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\7 Days To Die」のはずです）
MODの導入簡単になりましたよねぇ。
一部のSDXを使うMODは、もうひと手間要りますけど。
MODの概要
詳細は後述しますが、このMODを導入すると、
- アトリビュート「Melee Mod Perks」を追加
- 作業台が2つ追加（近接武器作る用とモジュール作る用）
- 近接武器が大量に追加
- 近接武器にセットするモジュールも追加
が可能になります。
最終的にライトセイバーが作れるようになります。
MODの詳細
このMODの詳細をざっくりと解説していきます。
開始するとアトリビュートに「Melee Mod Perks」が追加されているのに気づきます。
これを徐々に解放していく事で近接武器を作れるようになっていきます。
ただ、アトリビュートなんでスキルポイントの消費が厳しいんですよねぇ。
ストレングス・アトリビュートあたりのパークにして欲しかった……。
各レベルで解放される近接武器＆ワークベンチは以下の通り
- １レベル：HandAxe（ハンドアックス）、Ice Pick（アイスピック）
- ２レベル：Melee Weapon Workbench（メレー・ウェポン・ワークベンチ）
- ３レベル：Advanced Tools（アドバンスド・ツールズ）
- ４レベル：Novelty Tier Weapons（ノベルティ・ティア・ウェポンズ）
- ５レベル：Advanced Weapons&WeaponsCasings（アドバンスド・ウェポンズ＆ウェポン・ケーシングズ）
- ６レベル：PhisicalMods&Highclass Weapons（フィジカルモッズ&ハイクラスウェポンズ）
- ７レベル：Elemental Mods（エレメンタルモッズ）
- ８レベル：Riot Shield（ライオットシールド）
- ９レベル：Fun Weapons （ファンウェポンズ）
- １０レベル：LightSabers（ライトセイバーズ）
１レベル
WornHandxeとSharpIcePickが最初から解放されていますが、肝心の作るために必要な作業台が解放されてないんですよねぇ（２レベルで解放）。
性能は石斧と大差無いレベル。
２レベル
WeaponAnvil（ウェポンアンヴィル）が作成可能に。
ここ、アトリビュートの説明文の表示はMelee Weapon Workbench（メレー・ウェポン・ワークベンチ）になってるんですよね。
わかりにくいので、修正して欲しい。
これでやっと、近接武器が作れるようになります。
３レベル
Advanced Tools（アドバンスド・ツールズ）
以下の3種のツールが作成可能に。
Salvaged Axe（サルベージド・アックス）
Sharp Skinner（シャープ・スキナー）
Sturdy Crowbar（スターディ・クロウバー）
４レベル
Novelty Tier Weapons（ノベルティ・ティア・ウェポンズ）
以下の4種の武器が作成可能に。
Dull Axe（ダル・アックス）
Dull Sword（ダル・スウォード）
Khopesh（ケペシュ）
Rusty Iron（ラスティ・アイアン）
５レベル
Advanced Weaponly（アドバンスド・ウェポンリー）６種、追加武器のMODを作成可能な作業台「Weapon Mod Workbench」、及びCasing Mods６種を作成可能になる。
Old Wooden Bat（オールド・ウッデン・バット）
Battle Sword（バトル・スウォード）
Bone Club（ボーン・クラブ）
Heavy Spiked Club（ヘヴィ・スパイクド・クラブ）
Old Warhammer（オールド・ウォーハンマー）
Rusty Dagger（ラスティ・ダガー）
Weapon Mod Workbench（ウェポン・モッド・ワークベンチ）
Electric Casement（エレクトリック・ケースメント）
Golden Casement（ゴールデン・ケースメント）
Magma Casement（マグマ・ケースメント）
Poison Casement（ポイズン・ケースメント）
Tempered Casement（テンパード・ケースメント）
６レベル
High Class Weapons 6種＋１とPhisical Mods 3種が作成可能に。
Worn Bayonet（ウォーン・バヨネット）
これだけ、何故かAdvanced Weaponly（アドバンスド・ウェポンリー）カテゴリです。
多分間違い。
Battle Spear（バトル・スピア）
Golden Axe（ゴールデン・アックス）
Gutter（ガター）
Rusty Katana（ラスティ・カタナ）
Soul Harvest（ソウル・ハーベスト）
Thors Hammer（トールズ・ハンマー）
Worn Flail（ウォーン・フレイル）
Saw Mod（ソー・モッド）
Shuriken Mod（シュリケン・モッド）
Spike Mod（スパイク・モッド）
これはRusty Katana（ラスティ・カタナ）にShuriken Mod（シュリケン・モッド）を装着した所。
ちゃんとモデルに手裏剣が反映されています。
７レベル
Blunt Mods（ブラント・モッズ）9種とBlade Mods（ブレード・モッズ） 8種が作成可能に。
Blunt Mod（ブラント・モッズ）。
Blade Mod（ブレード・モッズ）。
打撃武器と斬撃武器でカテゴリは分かれてますが、斬撃用のモッドが打撃武器で装着出来たりします。
多分、間違いなのでいずれ修正されるんじゃないかなー。
Rusty Katana（ラスティ・カタナ）にDeath Blade Mod（デス・ブレード・モッド）を装着した所。
禍々しい。
Thors Hammer（トールズ・ハンマー）にElectrical Mod（エレクトリカル・モッド）を装着した所。
ちゃんと電撃のデバフ効果があります。
８レベル
Riot Shiled（ライオット・シールド）とShield Plate（シールド・プレート）が作成可能に。
ある意味、一番特徴的な武器？
Riot Shiled（ライオット・シールド）
Shield Plate（シールド・プレート）
Riot Shiled（ライオット・シールド）を装備した所。
移動と攻撃がほぼできなくなりますが、無敵状態に。
左クリックでShield Plate（シールド・プレート）を消費して、周囲のゾンビを突き飛ばす事が出来ます。
ソロプレイだと使い所が難しいですが、盾役や道を塞ぐのに使えるかも。
９レベル
Fun Weapons ４種が作成可能に。
元ネタが良く分からないのですが、他ゲームの武器かな？
Hellslayer（ヘルスレイヤー）
Punisher（パニッシャー）
Halo Sword（ハロ・スウォード）
Sword of Valor（スウォード・オブ・ヴァラー）
１０レベル
LightSaber（ライトセイバー）7種が作成可能に。
ここまでが本当に長い……。
Starvation MOD（スタベーション・モッド）でもありましたが、あれは確か赤いライトセイバーしか使えなかったんですよね。
ちゃんと他の色のライトセイバーがあるのが、分かってる感じで良いですねー。
色は黒・青・緑・オレンジ・ピンク・紫・赤ですね。
グリーンライトセイバーを装備した所。
ちゃんとおなじみのSEも付いてますよ。
最後に
7Days to Dieは銃器もそうなんですが、武器の数が少ないのを不満に感じる時があります。
まぁでもそれはバニラでやらなくても、こういったMODで補完すれば良いと思うんですよね。
興味を持たれた方は、ぜひ導入して使って見てください。
それでは、今日はここまで。
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