Part2。
2日目の朝。
やっとランタンを使うことに気が付き、「キャンプ管理事務所」の室内を再探索。
やっぱり漏れてましたね。鎮痛剤を見つけました。
怪我した時に使うのかな?とりあえず持っておきましょうか。
他にも缶切りとか……、
ハーブティのパックなどなどを見落としてました(笑)。
缶切り見つけてれば、昨日缶詰つぶして食べる必要なかったのになぁ……。
まだあんのか……虫眼鏡を発見。
これは晴れてて屋外だったら火がつけられるので結構重要アイテムだと思います。
マッチは数に限りがある上に、品質が時間経過と共に劣化していくので。
……そういえば火打ち石って無いんですかね?
外に出ると、まだ少し薄暗いですね。
「キャンプ管理事務所」の直ぐ側にある道に入ると「湖畔の散策路」と表示されました。
そこを進んでいくと……、
凍死体ですね。そしてその側にあるのが、
ハンティングライフル。これでやっと武器を手に入れました。
弾丸殆ど無いですけどね。
モデルは「リー・エンフィールド小銃」ですかね?
口径と形状、それと舞台のカナダは英連邦なので合ってそうですけど……。
多分この道は湖につづいているので、引き返して「キャンプ管理事務所」そばの線路を進んでいきます。
……このゲーム、Mapはおろかコンパスさえ表示されないので地形が非常に把握しづらいです。
それも含めてサバイバル、って事なんでしょうね。マッピングぐらい自分でしろと。
さらに進むと脱線した車両が見えます。頭上をカラスが大量に舞っているのが不吉極まりない。
ロケーション名も「脱線車両」と表示されています。まんまですね(笑)。
車両内にまた凍死体を見つけました。
ここで「ライフル整備キット」を発見。
画面左下に警告表示が出たので、ステータスを確認すると、寒さのステータスがまずいことに。
暖を取りたいのですが、焚き火の仕方がわかりません(汗)。
(後で気づいたのですが、このステータス画面の右下に「火をつける」ってボタンありますね)
仕方ありません、撤退です。
「キャンプ管理事務所」に戻り、ストーブで温まります。
あーこれシビアですねぇ、7Days to Dieの方が幾分楽です。
あっちは着ている物さえちゃんとしていれば、なんとかなりますがこっちは天候が悪いとそれだけでアウト。
その上、燃料がなかなか手に入りません。
周囲にこれだけ木があるのに、当たり前ですが燃料にならないんですよ。
(ちょっと調べたら、伐採してから乾燥させて薪になるまで半年から一年ぐらいかかるみたいです)
枯れ木や、落ちている小枝が頼りなんですよね。
キツイなぁ。
体が暖まったので、もう一度「脱線車両」へ向かいます。
が、ここでオオカミに出くわしてしまいます。
銃はありますが、弾が一発しかありません。
じりじりと後ずさりして、様子を伺(うかが)います。
しばらく平気だったのですが、持っていた松明が消えてしまった所為でしょうか?
みるみる近づいてきます。
ちょっ!?
ついに襲いかかってきました。マウス連打で応戦します。
なんとか撃退。
オオカミは逃げて行きました。
状態を確認。
不思議とノーダメージでした。運がいい。
「極度の疲労」になっているのは、オオカミを追い払うために松明を振り回しすぎた為です。
これ以上は無理ですね。「キャンプ管理事務所」に再度撤退します。
ストーブで暖を取り、水やら食料やらを摂っていると人心地(ひとごごち)つきました。
しかしこれだとどこにも行けないですね。
もっとオオカミの対処方法を学ばないと……。
疲れきってしまったのでこの日は寝ることにしました。
翌朝、晴れてますね。
これはいろんな所に行けそうです。行けそうなんですが……。
アイテムがとにかく足りないので、遠征しないといけないのにオオカミが邪魔で満足に動けない、というこのジレンマ(笑)。
松明を上手く使えば追い払えるみたいなので、なんとか生き残りたいものです。
それでは今日はここまで。
⇒「雪山サバイバルやってみるPart3」
⇒「雪山サバイバルやってみるPart1」
⇒「サイトマップ」
※この記事はv.302現在の物です
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Telltale Publishing 2016-06-28
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