Part3。
3日目の朝。
ふと気づいたのですが、朝日の方角から大体の方位分かりますね。今更ですが（汗）。
「キャンプ管理事務所」から見てクリスタルレイク、もといミステリーレイクの方角が東だと思います。
昨日行った「脱線車両」は、多分北に続いているんでしょうね。
撃退したオオカミは、生死が不明なのでちょっとあちらは行きたくない。
という訳で線路の逆側に向かってみます。
方角で言うと南、ですね。
ステータス画面を確認すると「冷え(COLD)」のパラメータが、既に「寒い」になっています。
まだ「キャンプ管理事務所」から出てきていくらも経ってないのに？
不審に思い、装備を確認。
衣服の品質が下がっていますね。
昨日のオオカミ襲撃時、身体の方はダメージありませんでしたが、衣服が傷つけられてしまったようです。
衣服の品質が下がったため、寒さへの防御力が落ちてしまいっている、という訳です。
原因はわかりましたが、修理に必要な布も裁縫道具もありません。困った。
仕方ないので焚き火で暖を取ることに。
点火具は、虫眼鏡を使いましょう。
虫眼鏡は晴天で屋外なら何度でも使えるそうです。
着火に成功。
ついでに水も作っておきます。
体が温まった所で焚き火から松明を取り、再び南へ向かいます。
松明はある程度の大きさの焚き火からしか取れないみたいですね。
「残り燃焼時間が20分」が境界値かな？
オオカミがまた近づいてきましたが、松明を振り回して追い払います。
松明なかったら……と思うと冷や汗ものですね。
さらに近づくとロケーション名が。
「崩落したトンネル」だそうです。
食料や、画像の「修理工具」などが手に入ったのですが、肝心のものが見つかりません。
点火具が無いんですよねー。
このゲーム、火をおこすのに「点火具」「火口」「燃料」の三つが必要なんですけど、今「点火具」がほとんど無いんですよ……。具体的にはマッチが。
「火口」は「蒲の穂」が採取できますし、「燃料」はこれも「枝木」を拾うことができます。
確実な「点火具」が足りないんです（泣）。
いや、初日と昨日何度も着火に失敗した所為なんですけど。
探索を終え、帰ろうとすると再びオオカミが現れました。
今度は松明で威嚇しても退散してくれません。
どうしよう……。
後ずさりしながら距離を保ち、再び威嚇すると逃げて行ってくれました。
疲れたので、「キャンプ管理事務所」で休もうとすると……、
またいるし。もうやだ（泣）。
仕方ないのでダッシュで「キャンプ管理事務所」に逃げ込みました。
この手、何度使えるかな。
いい加減まずいレベルで体が冷えているので、ストーブを点けてあたたまります。
この時点で、マッチは残り2本。
体が温まったので、衣類を修理しておきます。
修理に必要な布が無いので、使ってない服を解体して回収。
ステータスを確認すると、「疲労(FATIGUE)」が危険域です。
仕方ないので、今日はもう寝ることにします。
4日目の朝。
表に出ると、これは濃霧かな？
晴天を期待したんですけどね……。
視界が狭くてかなり怖いです。
もう食料も無いので、魚釣りをすることに。
漁師小屋にやってきました。
ちょっと良いことありました。
小屋の中でハチェットを発見。
これで大きな枝も解体できるようになります。薪集めがはかどりますね。
というかここ、前に探索しているはずなんですが……（苦笑）。
寒さ対策にストーブに火を入れます。
さぁ釣りますよー。
釣果を見てみると、
コクチバス
シロマス
もう一回コクチバスが釣れました。
「キャンプ管理事務所」に戻り、最後のマッチを使ってストーブを点けます。
今日釣った魚を焼いておきましょうねぇ。
三匹すべて調理し終わりました。
なんとか満腹に。
とりあえず今日は生き延びましたね。
そして明くる5日目の朝。
外は猛吹雪ですね。しかも暗い。
あぁもう資材がほとんど無いのに……。
さてどうしたもんでしょうねぇ。
ちょっとやって見て思ったのですが、このゲーム結構難易度高いです。
わかっているつもりだったのですが……。
なので、最初はまず難易度イージーで始めて、基本的な操作やマップをある程度覚えてから、ノーマルで開始した方が良いと思います。
でないと、操作を覚えるのに貴重なアイテムを消費してしまって、今の私のように詰んでしまうので（苦笑）。
それでは今日はここまで。
※この記事はv.302現在の物です
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