Part7。
二日目の朝。引き続き「沿岸のハイウェイ」でのサバイバル生活です。
釣り小屋が見えますね。次の探索目標は決まりました。
到着。
……残念ながら、ここでは飲食料品が少し手に入っただけでした。
次行きましょう。
近くの別の釣り小屋では、ハンティングナイフをゲット。
動物を解体するにも、オオカミと格闘するにも必要な万能ツールです。これはありがたい。
ついでにストーブに火を入れて暖を取ります。
ここに辿(たど)り着くまでに寒風にやられてしまったので。
魚も釣れました。
釣り道具は鉄くずと動物の腸腺(要乾燥)があれば作れるので、狩猟に慣れるまでは大事な食料源だと思います。
そうそう、釣りをするのにこの氷穴を掘る必要があるのですが、これにもハンティングナイフが使えます。
後は水を作って、魚を焼いて食べておきましょうか。
ストーブから松明を取って、表に出てみると吹雪が止んでました。
今のうちにどんどん探索を進めましょう。
次はあの島?みたいな所に行ってみましょうか。
丘の上に、家らしきものが見えますし。
思ったより結構急ですね、ここ。
このゲーム、傾斜が登れるのか登れないのかの判断がつきづらいです。
あと、いきなり捻挫したりするので出来ればこういう急な勾配(こうばい)は登りたくないなぁ。
オオカミが怖いので、松明が燃え尽きる前に家にたどり着きたい所。
なんとか到着、ふぅ。
日が出ていますね。今お昼ぐらいなので、あっちが南かな?
多分、沿岸から見て、今いるこの島?の方角が南だと思います。
岸側を見たところ。
ここからだと確認できませんが、道沿いに集落があると思うんですよね……。
家の探索の前に、周囲に生えていたローズヒップの実を回収しておきます。
確かお茶の材料になるはず。
家の中に入りました。「沿岸の家屋」と表示されています。
やっぱり暗いですね……。
明かりがある内に探索を済ませてしまいましょう。
次は岸の方に向かおうかと思ったのですが、手近に釣り小屋があったので先ずそちらを見てからにします。
ここでハンティングライフルを発見。
品質も82%ですから十分よい状態です。
……これで弾が十分にあったらなぁ。
このゲーム、弓も銃も結構難しいので、練習用にチートモードがあると嬉しいですね。
難易度イージーで、練習用のデータを作るのでも良いですけど。
銃はともかく、弓矢は作るまで結構かかりますし。
また島?のような地形の場所に家が見えるので、そちらに行きましょう。
陸からどんどん離れていく気がする(苦笑)。
建物の前に来ると、「人間嫌いの住む屋敷」との表示。
まぁこんな辺鄙(へんぴ)な場所に住むのは、そうだろうなぁ……。
この日はここで休息することにします。
翌朝。三日目になります。
出発前に荷物整理ですね。
このゲームは重量制限が厳しいので、こまめにアイテム整理が必要になります。
とりあえず探索に不要な飲食料品は置いておきましょう。
……ここを拠点にしたいのですが、ちょっと陸からのアクセスが悪すぎるんですよね。
晴れていればまあ良いのですが、これで吹雪にでもなろうものなら完全に閉じ込められてしまうと思います。
天候が良い内に、陸側に拠点となる場所を見つけたいです。
表に出ると朝日に照らされて中々よい風景です。
沿岸部までやって来ました。
家も見えますし、手前に鹿の亡骸がありますね。
肉はあまり残ってませんが、皮や腸は大事な資源なので剥ぎとっておきましょう。
焚き火をせずに解体を始めてしまいましたが、これは大失敗。
解体が終わってステータスを確認すると「冷え(COLD)」の状態がまずい事に。
吹きさらしの場所で長時間作業をしていたので当然なんですが……。
焚き火を焚くなり、ベッドで休むなりしないと危険です。
急いで住居に入ろうとしたところ、オオカミが。
……何故か通りすぎていきました。
さっきの鹿を食べてたから満腹だった?とかですかね。
ともあれ手近な家に飛び込みます。
見つけたベッドで仮眠をとります。
二時間も寝れば回復するでしょう。
さて探索の続きを、と思って表に出たら吹雪いてました(泣)。
このままだとまた凍えてしまうので、この集落内の住宅を探索してまわることにします。
その内、吹雪も止むでしょうし、駄目ならこのまま泊まってしまえばよいのです。
幸い、住宅内には結構飲食料品があるので何日かは持つはず。
住宅内には飲食料品もそうですが、カーテンなどを解体することで布が手に入ります。
衣類の修理用のアイテムなのでいくらあっても困りません。どうせ外に出れないので集めておきましょう。
表に出ると風が止んでました。
今のうちに島にもどりましょう。
吠え声が聞こえたので振り返るとオオカミが。
さっきはスルーしたのに今度は襲ってくるんかいっ!
基準が分かりません。
ともあれ発煙筒を使って迎撃します。
ちょっ!?(汗
投げるのが遅すぎて襲われてしまいます。
ナイフでなんとか撃退しましたが、大ダメージを受けてしまいます。痛ててて……。
色々されてしまったので応急手当をしておきます。
やっぱりオオカミへの対処方法を覚えないとまたやられてしまいそうですね。
先ほど使いそこねた発煙筒を拾っておきます。
投げるタイミングを考えないとなぁ……。
画像右下に血痕が見えますかね?
これ、多分反撃した際のオオカミのものだと思います。
しばらくすると失血死している事があるそうなので、追いたい所ですが今はスルー。
発煙筒が点いているうちに先に進みましょうか。
戻る途中、嫌なものを発見。
あれ熊ですよね……。
今の状態だと、襲われたら即死なので急いで離れます。
さらにすすむとまたオオカミが。
今度は発煙筒が間に合いました。
オオカミは逃げていきます。
でも向かっているの逃げた方角なんですよね(汗)。
再度の襲撃はなく、家に戻ってくることが出来ました。
ステータスを確認すると、「疲労(FATIGUE)」の状態がまずいですね。
もう何も出来ないってぐらい疲れきってます。
もう寝てしまいたいのですが、オオカミに襲われて傷んだ衣類を修繕しておきます。
これはやっておかないと、寒さで凍傷にかかる恐れがあるので。
後はアイテム整理。
三日間の探索でかなりのアイテムが手に入ってます。
これをどうやって運用するか、ですね。
食い潰す前に、オオカミに対抗する態勢を整えないといけません。
松明を上手く使えるようにして、囮用の肉も用意できれば、まずは大丈夫でしょう。
岸側に拠点が見つかったら、そちらに引っ越す事も視野に入れておかないとなぁ。
四日目の朝。
またなんとか生き延びましたねぇ。
それでは今日はここまで。
⇒「雪山サバイバルやってみるPart6」
⇒「サイトマップ」
※この記事はv.302現在の物です
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Telltale Publishing 2016-06-28
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